2009年5月19日火曜日

映画「天使と悪魔」


先週の土曜日、奥さんとDan Brawn原作の「天使と悪魔」を見てきました。いつものようにシニア夫婦割引で2人で2,000円。50歳を超えて、良かったと思っていることのひとつがこのシニア割引。
「ダヴィンチ・コード」から3年というから早いものです。原作は「天使と悪魔」の方が早く、ダヴィンチ・コードが上映されていることに、ペーパーバックを購入して読みましたが、難解な宗教用語が多いダヴィンチコードよりは読み易く、また映画の方も、奥さんに言わせると分かりやすかったという評でした。確かにテンポも良く、手がかりを探しながら、犯人を追うという展開は、ある意味、サスペンスではオーソドックスな展開方法なので、それが分かりやすいのかなとも思います。総評としてはダヴィンチコードのように深みはないものの、エンターテインメントとしてはなかなか楽しめるのではないかと思います。

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