2009年12月9日水曜日

タンザニアからの便り



アフリカにあるタンザニアのアリューシャという都市で仕事をしている道産子の友人からメールが届きました。2週間前に、「大好き北海道」毎年カレンダーを送ったのですが、それが届いたので、そのお礼のメールでした。
友人は経済の専門家として、JICAのスタッフとして現地に3年間の予定で派遣されているのですが、現在の仕事は何でも法律整備ということで、専門外の仕事を知らない土地でやらなければならず、かなり苦戦しているようでした。
そんな中、北海道の色々な写真が載っているカレンダーが届いていた訳ですから、自然とホームシックになるようで、何とも言えぬ懐かしさを感じたようです。このカレンダーをできれば海外で仕事をしたり暮らしたりしている道産子の皆さんにもお届けしたいものです。友人の同僚が羊蹄山を見ると、キリマンジェロと答えたそうです。アフリカにはあまり独立峰がないので、山なら何でもキリマンジェロということのようです。(ちなみに、写真上が羊蹄山、下がキリマンジェロ山)

シクラメン


「北海道花暦」12月9日の花は、シクラメン。
「サクラソウ科。冬の花として人気があります。色はピンクだけでなく、最近は白・赤・黄色などがあり、葉の模様も様々です。開花時期は11月~3月」とのこと。
12月になると、街の花屋にも色とりどりのシクラメンが並びます。特にスーパーでは数百円で買え、とても手頃に帰るようになりました。私の家でも何年に1度かはシクラメンを買うのですが、春先にはいつも枯れてしまいます。ただ、会社のシクラメンはもう4~5年も咲き続けているので、世話を怠らなければ長持ちするもののようです。
 シクラメンと言えば思い出すのが、小椋佳の「シクラメンの花」。布施明もカバーしてえいましたが、「真綿色したシクラメンほど、まぶしいものはない・・・」と歌っています。職業柄か言葉に修飾語を付けることが苦手になりました。それと同時に物を見て、感じる感性も次第に鈍ってきたような気もします。豊かな人生を考える際にこうした感性を言葉で表現できる癖も少しは磨いていきたいものです。

2009年12月8日火曜日

「北海道花暦」なのに、すずらんがない!?

昨年から販売して、大好評の「北海道花暦」。購買層の大半がシニア女性なのですが、多分、そうしたシニア女性からクレームが・・・。
『「北海道花暦」というから買ったのに、北海道を代表する花のひとつ”すずらん”が入っていないのはどういうことか』と。もちろんそうなった経緯についてきちんとお話したら、分かってくれて、次回作る時は是非ともすずらんを入れるという約束をしました。今回のカレンダーは、植物画協会の会員のみなさんの手持ちの絵を集めて編集したので、たまたますずらんを描いている人がいなかったのが真実。多分すずらんの他にも北海道の花で入っていないのが結構あるかと思うので、今度、多分1~2年後に「北海道花暦Ⅱ」を作る時には、描けている花を選び出して、ある程度北海道内で見られる花を網羅しようと考えています。
消費者のクレームは宝といいますが、よりよい商品づくりには欠かせないものだと思います。

ジンギスカン


北海道遺産「ジンギスカンの発祥については諸説ありますが、北海道で最も広く、かつ特徴的に発達してきました」というのが本日の写真ジンギスカンの説明です。カレンダーの写真にジンギスカンが載っているのもこのカレンダーくらいかと思います。結構インパクトありますね。
今日は12月8日、以前にも紹介した「大好き北海道」に掲載されています。
しかし私くらいの歳になると、12月8日といえば、旧日本軍が真珠湾を奇襲攻撃し、太平洋戦争に突き進んでいった日としての思いが強くあります。
話しを元に戻すと、帽子の山の部分に肉を載せ、周りに野菜で取り巻く。家によっては野菜を奥部分に水を入れて煮るところもあるとか。この写真のジンギスカンは滝川の松尾ジンギスカンだろうか?

2009年11月18日水曜日

レコード店

先日、知り合いからミュージックCDのギフト券をもらいました。そこでさっそく買いに行こうとした時にハッと気が付いたこと。
札幌のような地方の大都市でも、昔のようにレコード店があまりないこと。昔ああったあの店もこの店も既になくなっていて、捜すのに一苦労する時代になっているようです。ようやく探した店に行って見ると、昔のような賑わいもなく、気のせいか何となく閑散としている雰囲気。レンタル店や通信販売でCDを購入したり、最近ではデータのみを有料でダウンロードできるようになってきています。かく言う私もipod派で、自分の持っているCDやレンタルCDを取り込んで持ち歩くスタイルになってきています。もはやCDというハードな媒体を必要としなくなっています。昔はLPレコードなどと言うと、ジャケットのデザインや見開きの記事などが楽しみだったのですが、それもなくなり、淋しい気もします。
世の中だんだんインターネット通販が主流を占めてきている中、例えば書店などもレコード店のようになくなる日が来るのでしょうか。書店でぶらぶら歩きながら本を探すのも、幅広い供用を培っていく上ではとても大切なことだと思います。検索文化では、自分の興味以外の知識や情報に出会うことは益々困難になっていくでしょうから、どんどん専門バカが増えていくのが少々気がかりな今日この頃です。

2009年10月31日土曜日

「大好き北海道」完成しました

秋もすっかり深まり、赤や黄色に色づいていた木々も、次第に茶色一色の単調な色合いへと変化してきました。今日はハロウイーン。日本でも最近ではあちこちでイベントが見られるようになってきました。今日訪れた道の駅でもハロウイーンイベントを開催中でした。
さて、この半年間、全体構成、写真収集、印刷と作業をしてきた観光カレンダーがようやく完成しました。名付けて「大好き北海道」。


このカレンダーを1年間通して使っていると、北海道が好きになること請け合いです。北海道遺産協議会の協力もあり、遺産全てを掲載しています。また、札幌市民写真展入賞作品には札幌のちょっと変わった素敵な写真も集まりました。四季折々の北海道はとても美しく、本当に素敵な所に住んでいることも幸せを感じもします。それにかわいらしい動物や可憐な野草も素敵です。特に冬の写真はホワイトスノー一面の美しい風景もさることながら、日常の冬の生活風景も折り込みました。普段の除雪風景や雪に埋もれた住宅街など、絵はがきにはなりにくい、観光客もあまり見たことのないものも掲載しています。北海道の全てがカレンダー1冊に凝縮されているといっても過言ではありません。



このカレンダーは、観光カレンダーとしての性格が強いのですが、基本は「住んでよし、訪れてよし」です。北海道が好きになり、この地を誇らしげに見てもらいたいというのがこのカレンダーの唯一のコンセプトなのかもしれません。
■価格 1,575円(税込み)
■送料 500円(3,000以上購入の場合は無料)
■申込 (株)リージャスト ℡011-231-2050

2009年10月5日月曜日

販路開拓

11月上旬の「大好き北海道」毎年カレンダーの販路は、「北海道花暦」とは異なり、観光施設が主力となる見込みなので、今のうちに販路を開拓する必要があります。今日は某高級リゾートホテルにショップや卸を行っている卸会社を訪れました。
女性社長が恵庭の道の駅で「北海道花暦」を見て、大層気に入ったようで、先方から扱いたい旨の連絡があり、本日の訪問となった次第。話していて分かったことは、やはり彼女も北海道のお土産品の質の低さや道外メーカーが多い現状など、私と同様の課題意識を持っていること。彼女の会社は社員3名程度の小さな会社ですが、主に、雑貨やクラフトを主に扱っていて、品揃えにはそれなりの哲学を持っているようです。私としてもそうしたこだわりをもった人と長くお付き合いしたいので、商談は滞りなく成立しました。
今後はカレンダーの販売だけではなく、色々な北海道らしいお土産品開発でも協力を約束して別れました。
午前中は、昨年もお世話になった書店取り次ぎ会社の担当者と打ち合わせをし、その折りに札幌スタイルの話を聞いて、昨年、結局申請を見送ったことを思い出し、今年は申請することにしました。会社に帰り、申請書類を作成し、明日には郵送するつもりです。