冬が近づくと植物が減って寂しいですよね。そんな時、観賞用としてホオズキやミニコーンのドライが癒してくれます。(画:木田ひろ子さん)「北海道花暦」は、北海道植物画協会会員47名が、精緻に描いた366点の植物画(ボタニカル・アート)が描かれた日めくり型毎年使えるカレンダーです。親しい方への贈り物として、お見舞いの品としてお勧めです。定価1,575円(税込)
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冬季の北西越波防止のために建設された半アーチ式ドームで、旧樺太航路時代の記憶を残す歴史的遺産です。(撮影:浜谷映像工房)
時計台の2階はホールになっていて、音楽会、講演会、結婚式などに貸し出しをしています。(写真提供:北海道遺産協議会)
越冬のため、シベリアから北海道を経由して、本州以北の湖沼、河川、内湾を訪れます。(撮影:浜谷映像工房)
3本のステンレス柱の表面は、光の変化によって様々な表情を見せます。(札幌市民芸術祭市民写真展入賞作品:撮影:阿部和夫)さん
オホーツク沿岸地域では旧石器文化からアイヌ文化まで、各時代の遺跡が分布し、常呂遺跡には竪穴式住居が連綿と残されています。(写真提供:北海道遺産協議会)
サイロに代わり、最近は牧草を黒いビニールシートで包んで発酵させ牛の飼料をつくります。こうした風景も北海道らしい風景のひとつです。(撮影:浜谷映像工房)
津軽海峡を望む函館山は明治中期に要塞化が進められ、レンガ壁・コンクリート洞窟掩蔽(えんぺい)壕・砲台座が残っています。(写真提供:北海道遺産協議会)
昨日、38年ぶりに再開した大学時代の友人から「札幌青春街図」というガイドブックを借用しした。発行年が1976年というから、ちょうど私が大学3年生の時。
1975年創業50周年を記念して設立されました。内部には創業当時からの機器など乳製品の歴史を語る多くの資料が展示されています。(写真提供:北海道遺産協議会)
石狩市にお住まいの植物画家・安藤牧子さんが会社を訪ねてこられ、2011年版の恒例のカレンダーをいただきました。安藤さんは植物画歴約20年のベテランで、北海道植物画協会とのコラボ作品「北海道花暦」制作の中で知り合いました。
間歇泉とは周期的に地面から噴き出す温泉で、鹿部の間欠泉は100℃の熱湯が高さ15mまで吹き上げます。(写真提供:(株)リージャスト)
市民団体による「室蘭ルネッサンス運動」のシンボル事業で、1回4,000円で申し込むと頂上の放送用鉄塔がライトアップされます。(写真提供:室蘭観光協会)1988年11月に市民団体が開始。昭和天皇死去で自粛した3日間を除き、日没から午後11時まで毎晩点灯しています。もう8,000日を超えました。色々なまちづくり活動がありますが、市民が自ら費用を出し合い20年以上も続けているのは驚きですし、とてもすてきなことです。
来夏の地上デジタル放送完全移行を機に、中継塔撤去の可能性も出てきましたが、関係者は「アナログ放送が終わっても中継塔は残してほしい」と願っています。
「大好き北海道」は、北海道の自然景観、草花や生き物、歴史・文化、くらしなどの写真366点が、満載の日めくり型毎年使えるカレンダーです。定価1,575円(税込)ご購入は→→http://bit.ly/ajwPfC
サケは北海道を代表する食材です。山漬けサケは「番屋鮭」とも呼ばれ、長期熟成で滋味豊かな味わいとなります。(写真提供:北海道遺産協議会)
ニシン漁は松前藩の時代から北上するニシンを追い、地域に様々な物語を残しました。ニシン漁の賑わいと生活文化を今に伝えます。(写真提供:北海道遺産協議会)
まるで自然の懐に、土に還るかのように朽ちたトーテムポールが悠久の時を刻んでいます。(写真提供:音威子府村)
大雪山系を源とし、上川、空知、石狩平野を形成して日本海に注ぐ大河川。開拓の歴史の中、交通・物流の大きな役割を担いました。(写真提供:北海道遺産協議会)
大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼などが点在し、周囲のシラカバ、イタヤカエデ林と相俟って美しい紅葉を見ることができます。(写真提供:函館撮影)
現存する呉服店舗は1881年の築で国指定重要文化財に指定されています。現在は修繕・復原され、建物の内部を見学できます。(写真提供:NPO北海道遺産協議会)
ニセコにはたくさんの湖沼が点在していますが、その中でも最も美しい沼です。火山活動によってできた高層湿原とアカエゾマツの群生が見られます。(撮影:浜谷映像工房)
釧路沖は寒流と暖流がぶつかり好漁場を成しています。今日も一日の漁を終えた漁船が帰港します。(撮影:須藤哲寛さん)
当麻岳・標高2,076mの北西斜面の溶岩台地に発達した高層湿原で湿原内には池や沼が多く、氷河期の生き残りとも言われるナキウサギを見ることもできます。(写真提供:アイワード)
平坦で碁盤目状の札幌市では、街路樹が潤いのある街づくりに大きな役割を果たしています。イチョウもよく見かける樹種のひとつです。(写真撮影:宮武)
札内川園地にある滝で、落差は10m。近くには日高山脈の自然や日高登山の歴史を伝える記録を展示している日高山脈山岳センターがあります。 (撮影:浜谷映像工房)
登別温泉の東方約2kmの位置にある周囲8kmのカルデラ湖。周囲は原生林に囲まれた神秘的な湖です。場所は白老町ですが登別市からのみアクセスできます。(写真提供:アイワード)
丘の上にあるシーニックカフェから眼下に忠類市街地と十勝平野、日高山脈を遠望できる十勝の景観ポイントのひとつです。(撮影:浜谷映像工房)