ナポリ、香港とともに、世界三大夜景のひとつと言われている函館山からの夜景。山頂の展望台へはロープウエイなどで行くことができます。(写真提供:函館撮影)The night veiw from Mt. Hakodate is one of the world three major night views along with Naples and Hong Kong. Visitors can reach the observatory on top by ropeway.
北海道の人々にとって、冬期間の最大の娯楽はスキー遊び。スキー場の代表格がニセコ連峰です。(写真提供:北海道遺産協議会)
「さっぽろホワイトイルミネーション。大通公園の木々に取り付けられた色とりどりの電飾の中にテレビ塔が浮かびます。」(文・撮影:西村寿明さん)
「けあらし」とは北海道の方言で、冷え込みの厳しい日に海面に発生する霧のようなものをいい、正式には「蒸気霧」といいます。(撮影:浜谷映像工房)
毎年12月に開催される函館を代表する冬のイベント。姉妹都市であるカナダハリファックスから贈られる巨大なクリスマスツリーのイルミネーションが有名です。(写真提供:函館撮影)
ドイツ・ミュンヘン市と姉妹都市提携30周年を記念して2002年から大通公園で開催。ツリーの装飾品やグリューヴァイン(ホットワイン)等の店が出店します。(撮影:浜谷映像工房)
滝野すずらん丘陵公園の冬期営業期間中は、ゲレンデスキー、チューブそり、歩くスキー、スノーシューなどの雪遊びができます。(写真提供:国営滝野すずらん丘陵公園)
「野中温泉から夜中に3キロほど雪道を歩き30分ほどで到着。夜空の星と月を見ながら、撮影しました。」(文・撮影:西村寿明さん)
収穫を終え、雪に包まれた白い雪原に緑の麦わら帽子がアクセントとなっています。十勝岳連峰の遠景を望むことができます。(撮影:浜谷映像工房)
列車や鉄道施設を強風や吹雪等から守るため鉄道路線に沿って造られるものを、鉄道防風林と言い、北海道各地で見ることができます。(撮影:浜谷映像工房)
1981年から札幌市の大通公園、駅前通り、南一条通りで、12月頃から「さっぽろ雪まつり」前まで開催されています。(撮影:浜谷映像工房)
阿寒国立公園にあり、周囲57km、最大水深117mの自然湖です。一時、謎の生物クッシーの棲む湖として話題になりました。(写真撮影:アイワード)
羅臼岳(らうすだけ)は、知床半島にある火山群の主峰で標高1,660mで、日本百名山のひとつです。(写真撮影:浜谷映像工房)
銀河の滝は高さ120mから幾重にも分かれて落ちてくる女性的な滝で、雌滝とも呼ばれています。また右側には雄滝とも呼ばれている流星の滝があります。(写真:アイワード)
直径は15cmほどの大きなダイコン。根の形はカブと似ています。花の色は白です。(画:藤川 道雄さん)
ジンギスカンの発祥については諸説ありますが、北海道で最も広く、かつ特徴的に発達してきました。(写真提供:北海道遺産協議会)
「冷え込んだ朝、霧氷で覆われた農機具が朝日を受け、今にも動き出すかのようでした。」(文・撮影:佐々木功さん)
「紅玉」と「ウースターペアメン」の交配により生れたりんごです。りんご本来の酸味があるりんごです。(画:安藤 牧子さん)
石狩平野では畑の作物を強風から守るための防風林が植えられていますが、冬の寒い朝、霧氷となって白い並木景観が各所で見られます。
1922年から建設を開始し、大雪山国立公園内の渓谷美との調和にも考慮し、アーチ橋のデザインが採用されました。北海道遺産絵手紙・撮影コンクール入賞作品 田沢孝一さん)
札幌市電は1918年に始まり、地下鉄の開業などによって現在は1路線のみが運行。ササラ電車は札幌の冬の風物詩です。(写真提供:北海道遺産協議会)
「雪崩防止の柵がきれいに並んでいました。」 雪が道路上に落下しないようにするのが雪崩防止柵です。(撮影:佐々木功さん)
札幌の冬の風物詩として定着しています。大通公園では色とりどりのイルミネーションがメルヘンの世界を演出します。(撮影:谷口勲夫さん)
冬季の北西越波防止のために建設された半アーチ式ドームで、旧樺太航路時代の記憶を残す歴史的遺産です。(撮影:浜谷映像工房)
時計台の2階はホールになっていて、音楽会、講演会、結婚式などに貸し出しをしています。(写真提供:北海道遺産協議会)
越冬のため、シベリアから北海道を経由して、本州以北の湖沼、河川、内湾を訪れます。(撮影:浜谷映像工房)
3本のステンレス柱の表面は、光の変化によって様々な表情を見せます。(札幌市民芸術祭市民写真展入賞作品:撮影:阿部和夫)さん
オホーツク沿岸地域では旧石器文化からアイヌ文化まで、各時代の遺跡が分布し、常呂遺跡には竪穴式住居が連綿と残されています。(写真提供:北海道遺産協議会)
サイロに代わり、最近は牧草を黒いビニールシートで包んで発酵させ牛の飼料をつくります。こうした風景も北海道らしい風景のひとつです。(撮影:浜谷映像工房)
津軽海峡を望む函館山は明治中期に要塞化が進められ、レンガ壁・コンクリート洞窟掩蔽(えんぺい)壕・砲台座が残っています。(写真提供:北海道遺産協議会)
昨日、38年ぶりに再開した大学時代の友人から「札幌青春街図」というガイドブックを借用しした。発行年が1976年というから、ちょうど私が大学3年生の時。
1975年創業50周年を記念して設立されました。内部には創業当時からの機器など乳製品の歴史を語る多くの資料が展示されています。(写真提供:北海道遺産協議会)
石狩市にお住まいの植物画家・安藤牧子さんが会社を訪ねてこられ、2011年版の恒例のカレンダーをいただきました。安藤さんは植物画歴約20年のベテランで、北海道植物画協会とのコラボ作品「北海道花暦」制作の中で知り合いました。