2008年9月17日水曜日

売れ行き好調

カレンダーの売れ行きが好調だ。4,000部制作して、在庫が300部あまり。増刷するかどうか迷うところだ。
特に書店での売れ行きが鍵となる。これから12月にかけてカレンダーシーズンなので、その需要とマッチすれば大量に売れる可能性がある。その時に在庫がなければ販売の機会を逸することにもなる。第1刷が完売し、増刷を検討するのを当初10月と考えていたから、ほぼ予定通りで、恐ろしいほど思い通りに進んでいる。ただ、こういう時は、必ず落とし穴があるわけで、それが非常に気になっている。

2008年9月15日月曜日

帰郷

今年の正月以来の娘の帰郷。
空港で出迎えた娘は黒のスーツにピギーバッグの出で立ち。ちょっと見るともう立派な社会人。
でも一言発するといつもの娘のまま。少し安心する。
3泊4日の自宅滞在を終え、職場のある東京にまた旅立つ。
年のせいかいつもいなく寂しさを感じるが、贅沢な感傷とも言える。立派に社会人として自分の人生を生きているのだから、親としては誇りに思うべきであろう。まだ完全に巣立ったわけではないが、子供であった娘のことを考えると少し寂しさを感じてしまう。

2008年9月3日水曜日

元気なシニア

植物画カレンダープレゼントの記事が新聞に掲載された直後から、申込みのハガキが殺到。掲載3日目ですでに500通あまり。思いの外、反響が大きいのにも驚いたが、さらに驚いたのが、申込者の大半が50歳代以上の女性であること。そして80歳以上の申込みも。きっと毎日、新聞を読んでいて、プレゼントコーナーをチェックしているのか。しっかりした文字で書かれていて、とても80歳代以上とは思えない。
昨今の社会経済情勢はあまりよい話題はないが、高齢者は思いの他元気なのだ。そう感じる。こうした高齢者の元気を私たちやもっと若い世代にも伝搬させたいものだと思う。
今回のプレゼントで、このカレンダーの購買層がかなり明確になった。50歳代以上の女性ということだ。