1989年に始まった大会で、ルール・用具の開発、資金集め、企画運営まで地域住民が中心となって進めています。（写真提供：北海道遺産協議会）
江戸時代最後に築城された城郭で、箱館戦争では旧幕府軍と官軍の戦場となりました。北側には道内唯一の近世的な寺町があります。（撮影：川村明雄さん）
金森赤レンガ倉庫がアイスキャンドルや大沼から切り出した氷のオブジェなどで彩られます。
中世ロマネスクとゴシック様式の特徴を持つ教会でとんがり屋根と壁に埋め込まれたステンドグラスが異国j情緒を誘います。(撮影：浜谷映像工房）
函館山麓にある坂の中で一番有名な坂です。坂の下の函館港に停泊しているのが青函連絡船の摩周丸です。 （撮影：谷口勲夫さん）
道北地方などでは、寒い日の朝や夕方に、空気中に浮かんだ氷晶に太陽の光が反射する太陽柱（サンピラー）を見ることがあります。（撮影：丹治和博さん）
ハスの葉氷は、冷たい風でシャーベット状海氷が増え、波が起きにくくなり、次第にハスの葉状の氷に変化してできます。（撮影：中島由香利さん）
ウィンターサーカスは、雪を使ったランドアートをアーティストと地域住民が協力して制作する冬を楽しむアートプロジェクトです。(撮影：浜谷映像工房）
「仕事に行く途中、オオワシのエサの取り合い現場に遭遇。」（文・撮影：斎藤 良隆さん）
冬の交通を確保するための排雪作業です。ロータリー除雪車とダンプカーが効率良く作業を進めます。（撮影：浜谷映像工房）
公園や歩道など町内を自分たちの手でアイスキャンドルの灯りで満たす冬のイベントです。（撮影：浜谷映像工房）
国道36号にある道の駅「花ロードえにわ」を舞台に手作りアイスキャンドルが幻想的に夜を彩ります。（撮影：浜谷映像工房）
オホーツク海に訪れる流氷帯の中に入って間近に楽しむことのできる流氷観光船は1月半ばから3月末まで運行します。（撮影：浜谷映像工房）
シーニックバイウェイ北海道「函館・大沼・噴火湾ルート」では、地域住民等が参加して多くのキャンドルに火が灯されます。（写真撮影：リージャスト）
屈斜路湖砂湯には冬の間、たくさんの白鳥が集まります。（撮影：谷口勲夫さん）
支笏湖の水を吹きかけて凍らせた大小の氷像や雪像が並び、カクテルライトに照らされる夜は特に幻想的な会場となります。（写真撮影：浜谷映像工房）
さっぽろ雪まつり”サッポロさとらんど”会場ではたくさんの雪だるまが作られました。（札幌市民芸術祭市民写真展入賞作品：鈴木初枝さん）
「この日は晴れ渡り、朝陽を浴びたニセコアンヌプリの尾根が、ひときわ美しく輝いていました。」（文・撮影：佐々木功さん）