1872年に黒田清隆が進言し、開設した御料牧場のための行啓道路。桜並木は幅20間（約36ｍ）直線7kmにわたっています。（写真提供：北海道遺産協議会）
城と寺町の一帯は北海道でも最も早く見頃となる桜の名所です。（写真提供：北海道遺産協議会）
1964年に五稜郭築城100年を記念して高さ60mの旧タワーが開業。2006年には高さ107mの新タワーが開業しています。（撮影：川村明雄さん）
桜はソメイヨシノが中心で、エゾヤマザクラやヤエザクラなど合計10種類の桜合計585本が咲いています。（撮影：谷口勲夫さん）
残雪の羊蹄山をバックに満開の花を咲かせるサクランボの木。高く澄んだ空と山のコントラストが美しい景観を作り出しています。（写真撮影：浜谷映像工房）
残雪の芦別岳と澄み渡った青空を背景に国道38号を2kmに渡っておよそ500本の桜が咲き誇ります。(写真撮影：浜谷映像工房）
花見時期の1,600本を超えるサクラは、函館公園と並ぶ桜の名所となっています。（撮影：川村明雄さん）
壮瞥公園は約300本の梅が植えられている名所で、洞爺湖と羊蹄山が望めるビューポイントです。（写真撮影：浜谷映像工房）
恵庭岳の噴火によりできた堰止湖で北海道三大秘湖のひとつ。天候や時間によって湖水の色が変化します。（撮影：紺野裕乃さん）
森町から見える駒ヶ岳の姿は男性的と言われています。また同町オニウシ公園は桜の名所として知られています。（撮影：谷口勲夫さん）
トドワラは立ち枯れたトドマツの残骸が湿原上に立ち残り、荒涼とした特異な風景です。（撮影：竹内聖さん）
苫小牧市錦大沼公園内にあるオートキャンプ場で、日帰り入浴施設やパークゴルフ場などが併設されています。（写真提供：苫小牧オートリゾート）
旧北海道庁函館支庁庁舎やレンガ造りの旧開拓使函館支庁書籍庫が立ち並ぶ公園です。(写真提供：函館撮影）
札幌市南区にある滝野すずらん丘陵公園内にあり、札幌市内で唯一のオートキャンプ場です。（写真提供：国営滝野すずらん丘陵公園）
白金温泉へ向かう道路沿い4kmにわたるシラカバ並木は、正面の十勝岳噴火による泥流あとに自生。「北海道自然100選」に選ばれています。（写真撮影：浜谷映像工房）
1980年代後半から、金森赤レンガ倉庫群の利活用をきっかけにウオーターフロントや函館西部地区が函館を代表する観光スポットに発展しました。(写真提供：函館撮影）
函館西部地区と函館山を結び、現在のゴンドラは4代目で、定員125人です。頂上までは約３分で到着することができます。(写真提供：函館撮影）
メイン施設の「銀河庭園」では、有名ガーデンデザイナーによる30種類のガーデンが楽しめます。（写真提供：NPOガーデンアイランド北海道）
温暖な気候で北の湘南と呼ばれる伊達市と噴火湾（別称「内浦湾」）をはさんで遠くに望むのは駒ケ岳です。（写真撮影：浜谷映像工房）
洞爺湖に面した月形地区にあるオートキャンプ場で、１８年前の平成４年に北海道初の高規格キャンプ場としてオープンしました。洞爺湖温泉が近くにあり利用できます。
空知は国内最大の産炭地として最盛期に100炭鉱、83万人の人口を擁し、日本の近代化を支えてきました。（写真提供：北海道遺産協議会）
1972年の冬季オリンピック札幌大会の90m級ジャンプの会場となりました。競技の無い日は観光地として開放されています。（写真撮影：浜谷映像工房）
第２農場に残る模範家畜房および穀物庫は1877年に建設された、北海道大学最古の施設群で、クラーク博士により構想されました。（写真提供：北海道遺産協議会）
北海道立噴火湾パノラマパーク内にあるオートキャンプ場で、場内からは噴火湾を一望できます。
雪が解け北海道に春が訪れると、あちらこちらの畑から白煙が立ち上る風景を見ることができます。（撮影：久保勝照さん）
1896年に開院した国内初の男子修道院で、正式名は「厳律シトー会 灯台の聖母トラピスト修道院」。トラピストクッキーが有名です。（撮影：リージャスト）