2008年9月15日月曜日

帰郷

今年の正月以来の娘の帰郷。
空港で出迎えた娘は黒のスーツにピギーバッグの出で立ち。ちょっと見るともう立派な社会人。
でも一言発するといつもの娘のまま。少し安心する。
3泊4日の自宅滞在を終え、職場のある東京にまた旅立つ。
年のせいかいつもいなく寂しさを感じるが、贅沢な感傷とも言える。立派に社会人として自分の人生を生きているのだから、親としては誇りに思うべきであろう。まだ完全に巣立ったわけではないが、子供であった娘のことを考えると少し寂しさを感じてしまう。

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